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雑誌『料理通信』2015年2月号 | 料理通信

雑誌『料理通信』2015年2月号 | 料理通信

MAGAZINE







    • 2015年2月号 定価: 1,026円(税込)
    • 目次を見る

    • 巻頭特集

      いい菓子、いい仕事。
      【コツとレシピ】

      いい菓子への近道は、
      仕事を知ること。目と技を磨くこと。
      • 今回のスイーツ大特集は、お菓子屋さんの「仕事」に着目。店作りから、素材選び、お菓子作りまで。「いい菓子は、いい仕事から生まれる」ことを、お菓子作りの現場からお伝えします。若手からベテランまで53人のパティシエが登場!

    • 基本の仕事、見せてください!

      • 生地のさっくり感だったり、クリームの口溶けだったり、細部がきっちりしていて、そこに表現があると、お菓子の印象が際立ちます。「いい仕事」のポイントとなる、基本のパーツをクローズアップ。注目のパティシエ7人の厨房に潜入しました。


    • パティシエールの菓子仕事。

      • 小麦粉、バター、砂糖。重量ある素材を使って連日多くの数を仕込む菓子屋の仕事は、男性でも大変な力仕事。そんなお菓子の世界に、力だけに頼らず、発想とセンスで勝負する女性が増えています。彼女たちの菓子仕事の“コツ”とは?


    • 第2特集

      ビストロで教わる
      “男前デザート”の作り方

      • ビストロのデザートには、パティスリーのお菓子とはまた違った味わいがあります。構成がシンプルで、ざっくりしていて、どこか男っぽい……。限られた調理設備の中で作る分、配合も手順も合理的。そんな“男前”なデザートの作り方を、東西4軒のお洒落ビストロに教わります。


    • 人気連載

      【食の文化遺産巡り】 
      鳥取vol.2

      • 食の文化遺産に登録したい名店から、地元に愛される日常の食まで、日本各地に息づく食の文化遺産を巡る旅。今回は、“食のみやこ”鳥取県を訪ねました。素材に逆らわない料理と酒。お袋の味からご当地グルメ、精進料理まで、鳥取の旨いものをたっぷり紹介します。


    • 人気連載

      【クリエイターインタビュー】
      落語家 柳家喬太郎

      • 「蕎麦をすすってみてください」というカメラマンの要求に応じた時、扇子は箸に見え、そこには確かに蕎麦がありました。身ひとつで、語りだけで、聞き手を江戸へと連れて行く。言葉に命を吹き込み、その力で見えないものを見せてくれる噺家の素顔に迫ります。